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セントポール生活文化研究会　情報交換や研修活動などの「ビジネス交流」の場

2016.12.26 11:10

毎年恒例のクリスマスパーティー開催
　今月９日、立教大学池袋キャンパスの「第一食堂」で、大学不動産連盟正会員校のセントポール生活文化研究会が毎年恒例のクリスマスパーティーを開催した。
　大学不動産連盟は、平成１１年に「不動産五大学合同懇親会」としてスタート。各大学不動産会の親睦を図ることを基本とし、不動産事業に関する情報交換や研修活動などの「ビジネス交流」を通じて、社会並びに各母校に貢献することを目的として設立された。
　なかでも、セントポール生活文化研究会は立教大学卒業生で不動産業を営むＯＢ・ＯＧを中心に活動する。今回開催されたクリスマスパーティーも同研究会の毎年恒例のイベント。参加者は会員を中心に親族や知人・友人が集まり、とても盛況を博した。また、パーティーの冒頭では同研究会会長の伊藤守氏が今年１年を振り返りつつ「今後も他大学を含めた様々な出会いの場を構築し、多くの方々に交流の場を提供できればと思います」と抱負を語った。