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リビタ シェアスぺース「BUKATSUDO」に作品発表・交流の場となるスペースを開設
2016.10.10 11:40
リビタ(東京都渋谷区)が企画・プロデュース・運営する「大人の部活が生まれる街のシェアスペース」をコンセプトにした施設「BUKATSUDO」は、先月30日より「BUSHITSU」区画の一部に、写真・美術・ファッションなどの作品発表および交流の場として自由に利用できるギャラリースペース「BUKATSUDO GALLERY」をオープンした。
平成26年11月の開業から2周年が近くなり、「BUSHITSU」入居者やコワーキングスペース利用者、イベント・講座の参加者、加えて「KITCHEN」、「STUDIO」などのレンタルスペースを利用する個人や各種団体の活動も盛んに行われている。
今回同社では「BUKATSUDO」を拠点に活動する人や、自らの表現を新しい場所で広めたいと考えている人を対象にして、作品発表および交流の場となるスペース「BUKATSUDO GALLERY」を開設した。白い壁に囲まれた天井の高い9㎡の空間は、写真・美術・ファッションなど、独自性をもった様々な表現者の創造によって、期間ごとに異なる表情を見せることとなる。今後「BUKATSUDO GALLERY」は企画展とレンタルギャラリーを交えて展開していくことになるという。