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横浜信金とZUUが業務提携

2019.07.22 11:36

地域密着型金融へ向けZUUが支援
 横浜信用金庫(横浜市中区)とZUU(東京都目黒区)は、18日、地域密着型金融の取り組みに関して業務連携契約締結を発表した。ZUUが提供する「鬼速PDCAマネジメントツール」の導入を推進することで、金融、組織の両面から中小企業サポート体制を強化し、地域経済活性化への更なる貢献を目指す。
 業務連携の取扱開始日は17日。横浜信用金庫と取引のある約2万社の顧客に対し、ZUUが提供する「鬼速PDCAマネジメントツール」及び、付帯する組織コンサルティングの導入を推進し、金融、組織の両面から中小企業のサポート体制を強化する。
 横浜信用金庫では、今後もお客様のニーズに応じた適切かつ質の高い金融サービスを提供できるよう努めていくとしている。
 「鬼速PDCAマネジメントツール」は、累計12万部を突破したZUU代表・冨田和成氏の著書「鬼速PDCA」をパッケージ化したもの。創業5年でスピード上場した同社のマネジメントシステムで、導入企業は年間売上高成長率200%超、30%以上の業務時間短縮といった成果をあげているという。




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