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日立ビルシステム CS向上の一環として24H代行サービス開始
1997.02.01 17:18
日立ビルシステム(東京都千代田区・深山俊彦社長)では、CS(顧客満足度)向上を目指し、24時間受信代行サービスを開始した。
同社が開始した24時間受信代行サービスシステム、「インフォメーションサービス」は、契約者ユーザーに代わり、休日や夜間など、受信業務を24時間体制で、秘書の代行をするもの。
こうしたサービスにより、ユーザー側では、緊急を要するトラブル時や、問い合わせなどに対しても、万全な体制を敷く事が出来る。こうした体制構築で、導入社側では、きめ細やかな対応で、サービス向上が図れる。さらには、現状のサービス体制の為の設備費用や、人件費がカット出来る上に、経済的効果も期待出来るメリットもある。
料金体系は、基本料金プラス、追加料金(基本料金設定契約を超えた受信時の場合に必要)。