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テレシス　建築用ソフト中心に9月1日に業務開始

1997.10.01 12:19

　テレシス（東京都千代田区、龍山慧實社長）が、建築用コンピュータソフト・ハードの開発、販売等を主要業務として、去る9月1日より業務を開始した。
　同社は、メディアドライブ（東京都千代田区、谷村外志社長）のアーキメディア本部を前身に、建築に特化したコンピュータグラフィックスの技術を開発。住む人に分かりやすい住宅提案環境の提供を行うもの。
　また、テレシスでは、最新のCG（コンピュータ・グラフィック）、図形認識技術、人工知能（AI）を駆使した製品を開発し、業界に先駆けて市場投入している。特に、ユーザーサポート部門では、「お客さまサポートセンター」を開設。サポート体制を強化しきめ細かい対応をする。