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未来の職場環境を探るシンポジウム　2月17日ニューオフィス推進協議会主催

1999.01.21 14:46

　ニューオフィス推進協議会（東京都港区）では、情報通信ネットワークの急激な導入などによるワークスタイルの変化と、それに対応するオフィスづくりのあり方について実践的に学び考える「第10回ニューオフィス・シンポジウム」を2月17日(水)13時より千代田区有楽町の日比谷三井ビルにて開催する。
　当日は京都工芸繊維大学教授山口重之氏が「21世紀のワークスタイルの可能性」、住友信託銀行審議役松岡温彦市が「人、われを、”在宅勤務社員”と呼ぶ」をテーマにそれぞれ講演を行う他、実際のニューオフィスについてのケースプレゼンテーションも行われる。
　参加費は会員で8000円、非会員で1万円（いずれも税込み定員は200名を予定しており、定員になり次第締め切りとなる。申し込みは2月10日(水)まで。