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<新商品紹介>Riplas 2001 パソコンで一元管理可能なカメラ

2000.08.28 14:57

 ラディカル(大田区)は、8月よりビルやマンションにおける新セキュリティシステム「Riplas 2001」の販売を開始した。これは監視カメラシステムをデジタル技術を利用することにより、パソコンのインターフェースで一元管理できる次世代型のセキュリティシステムだ。
 「監視カメラと言えば高額なカメラをコントローラに接続して、モニターを4分割で表示し、ビデオで録画するものと思われがちですが、もう時代遅れです」(営業部 内藤節之氏)
 記録はコンピューターの中でハードディスクに録画されるため、面倒な操作や保管場所に悩む必要がなくなる。下段のハードディスクで記録し、上段のハードディスクでコピーすることができるRAID方式を採用し、録画したい瞬間を逃さない。また、連続写真をフロッピーディスクに記録して、保管・持ち出しが可能だ。
 「既存の設置しているカメラを当システムに最大16台まで接続できます。見たい画面を瞬時に呼び出したり、通信機能を装備し、遠隔地で監視したりできます。ビデオでは長時間録画しなければならないのが、撮りたい場面のみを録画でき、ビルのセキュリティを合理します」




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