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第203回特別研究セミナーを開催　不良債権処理のあり方をテーマに

2000.09.18 16:51

投資家の目から判断した証券化商品の格付けなど
　日本ビルヂング経営センター主催の第203回特別研究セミナーが9月29日、午後1時より千代田区丸の内の新丸ビルコンファレンススクエアで開催される。
　今回は「賢い不良債権処理のあり方と不動産証券化商品の格付け対策」をテーマに、不動産流動化の新しい流れと新展開、投資家から見た不良債権市場の魅力、不動産証券化商品の格付けと検討項目、会計士協会の指針と影響などについて学ぶ。
　講師は第1部（13時～14時）がエフィシェンシー・キャピタル・アドバイザーズ社長ウィリアム・クレーブル氏（通訳付き）。第2部（14時5分～15時5分）はムーア・ストラテジック・バリュー・パートナーズ・ジャパン社長中村博氏。そして第3部（15時15分～17時）は日本格付研究所ストラクチャード・ファイナンス室チーフアナリストの三國仁司氏の3名を予定している。
　開催概要は以下の通り
●日時　平成12年9月29日(金)13時～17時
●会場　新丸コンファレンススクエア（旧・新丸ビル地下一階大会議室）東京都千代田区丸の内1-5-1
●参加費　1名2万5000円（税込）。尚、賛助会員及びその社員、「日本ビル経営管理士会」会員、平成12年度ビル経営管理講座受講生については割引対象となり1名2万円。
●問い合わせ　（財）日本ビルヂング経営センター事務局TEL03-3221-6771まで