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エスパー 展示会で管理ソフト発表 富士通・小林電子が協賛
2001.03.19 17:03
ビルマネジメント専門の管理ソフト「EBUILSⅡ(エビルス)」を販売しているエスパー(東京都新宿区)は、3月8日・9日の2日間、新宿アイランドタワーにて「プロパティーマネジメントシステムフェア」を開始した。このフェアでは、富士通と小林電子が協賛した。
今回のフェアでは、「EBUILSⅡ」の他に不動産業務支援システム「i-fy(アイフィ)」も紹介された。
この商品は「賃貸編」と「売買編」の2タイプがあり、「賃貸編」は、不動産賃貸業務に必要な機能をすべてカバーしたパッケージプログラムで、インターネット対応、銀行オンライン対応、保守・サポート契約不要、社内LAN、本・支店間WANに完全対応できるという特徴を持っている。
「売買編」は、売買仲介の営業支援ツールで、REINSデータの取り込みを標準装備しデータの有効活用と効果的な追客業務が行えるパッケージになっている。情報誌の編集にも対応する。