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日本情報クリエイト　賃貸管理ソフトを販売　「賃貸革命ver.5.0」

2001.09.10 16:07

　パーソナル・コンピュータ用ソフト開発を手掛ける日本情報クリエイト（本社宮崎県都城市）はWindows向けの賃貸管理ソフト「賃貸革命ver.5.0」を発売した。
　同社の主要な取引先となっているのはソフトバンク（株）やキャノン販売（株）など。その他にも全国約430社の販売店と提携している。平成13年4月現在の導入実績は建築見積りシステムが3850本、不動産関連システムが520社。今後も既存のソフトのバージョンアップも含め、ビル・マンション管理会社、オーナーに向けてラインアップを強化して行く。
　すでに発売されている不動産業務ソフトウェアは賃貸管理を行う「賃貸革命」、売買管理を行う「売買革命」、物件件セクを行う「Mi-Mil」、不動産間取り作成システム「らくらく間取ろう」など。インターネット情報発信システム「サーチランド不動産」などの不動産物件検索システムの販売も行っている。
　また同社は昨年10月に業務拡張の為、事務所を移転、今年の4月には福岡営業所を開設している。