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エクスプレスタックス 「エクスプレス資産経営セミナー開催」
2001.10.22 15:47
エクスプレス・タックス(本社・東京都渋谷区)は11月9日に「エクスプレス経営資産セミナー」を開催する。
日本では「株安」や「不良債権処理」に伴う「痛み」を出す過程が続いている。
こうした中で、今回の「経営資産セミナー」では日本人として最初の米国CPM(認定資産管理士)資格取得者であり、日本住宅管理業協会の今年の財団化の立役者として活躍中である塩見紀昭氏が講演を行う。
塩見氏は昭和34年東京都出身。昭和62年に現在の明和住販流通センター代表取締役に就任、日本賃貸住宅管理協会理事(国際交流委員長、前法務委員長、東京支部副支部長)、全国賃貸管理業経営会専務理事、不動産体系研究所代表取締役会長などを務め、不動産コンサルティング技能士、損害保険上級資格、ファイナンシャルプランナーなどの資格を持つ。
不動産の証券化など進化著しい米国式のプロパティマネジメント(資産運用経営)の視点と理論を元に、今後の日本の資産経営の展望と資産オーナー業のあり方、日常の資産管理や借地借家の法務トラブルの解決法の極意に至るまで豊富な資産管理の現場での成功実務を紹介する。
会場は日比谷帝国ホテル4階、午後1時開場、申込はエクスプレスタックス(03-3461-8441)まで。