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ビル経営シンポジウム２００２ｉｎ東京　４月２２日銀座ガスホールにて開催決定　空室率５％時代における勝ち残りの秘策を伝授

2002.03.11 16:02

　本紙主催の「ビル経営シンポジウム２００２ｉｎ東京」が、　４月２２日東京・銀座の銀座ガスホールにて開催されることになった。
　この「ビル経営シンポジウム」は、ビルオーナーや管理会社を対象に「不動産不況を勝ち抜く為の秘策」を伝授すべく、マネジメント会社、オフィス仲介会社、ビルオーナー、海外機関投資家、シンクタンクなどビル業界各分野から選ばれた一流のパネリストが論戦を繰り広げるものだ。
　昨年２月の東京での開催を皮切りに、７月大阪、今年１月名古屋で開催され、３箇所合計で約７００名の参加者があった。
　今回の東京シンポジウムでは、空室率４％台に突入するなど、昨年秋以降急速に市況が悪化する東京オフィスビル市場におけるビル運営成功のポイントを余すところなくレクチャーしてゆく予定だ。また昨年９月にスタートしたＪリートの裏事情や、ビルの管理コストを効率よくカットするテクニックなどオフレコの話も次々に飛び出すと思われる。
　特別講演の講師・及びシンポジウムのパネリストについては、現在交渉中であるが、２年目に突入したシンポジウムにふさわしく、これまでのどの会よりも一流の顔ぶれになることは間違いない。詳細については近々にも発表する予定である。 　現在まで決定している概要は以下の通り。
●日時　平成１４年４月２４日
●時間　１３時開場・１３時３０分開始（時間は変更の場合あり）
●会場　銀座ガスホール東京都中央区銀座７－９－１５