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日本ビルヂング経営センター　４月２５日全国町村会館にて第２２０回特別研究セミナー開催

2002.04.22 17:17

　日本ビルヂング経営センターが主催する第２２０回特別研究セミナー「新時代のビル経営・事業スタンスと最大コストとなる税務マネージメントの上手なすすめ方」が４月２５日、午後１時より、千代田区永田町の全国町村会館で行われる。
　講師は第一部（午後１時～午後２時４５分）が、千代田ビルマネジメント取締役企画部長の有泉毅氏でテーマは「これからの時代のビル経営」。
　ビル経営に於ける事業スタンス、変化したビル経営環境、プロパティマネジャーの導入の３つのテーマから、長期保有を目的とする一般ビルオーナーにとって現在の様な不透明な時代に必要となる事業スタンスについて解説してゆく。
　第二部（午後３時～午後４時４５分）はエクスプレス・タックス代表取締役社長の飯塚美幸氏で、テーマは「ビル経営管理の税法務」。
　税務の基礎に始まり、テナント管理、資産管理、建物管理、資本管理など、ビル諸業務に関する税務全般の解説と、平成１４年度税制改正についてのレクチャーを行う。
　参加費は１名２万５０００円（税込）、ただし東京ビルヂング勤会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成１３年度通信教育講座受講生は割引対象となり、１名２万円。
　問い合わせ、申し込みについては㈶日本ビルヂング経営センター　東京都千代田区丸の内２－７－３・ＴＥＬ０３・３２１１・６７７１まで。