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呉羽テクノエンジ「防錆技術セミナー」効果的な給水管劣化対策を学ぶ ３月１３日
2003.02.17 17:07
呉羽テクノエンジが３月１３日午後１時より「防錆技術セミナー（給水管劣化対策）」を開催する。場所は、掘留西区民会館３階会議室（東京都中央区日本橋掘留町１-１-１）。
当日は講師に峰谷実氏（峰谷防錆研究所所長 元腐食防食協会相談員）と井村行正氏（同社、施設防食部長）を迎え二部構成で腐食の仕組みと対策について説明される。
第一部は、金属腐食の仕組みを紹介した上で、対策方法の事例を交えながら実演し、詳しく解説していく予定。
第二部は、設備配管の劣化対策方法には①パイプライニング工法②カルシウム防錆工法③電気防食法④脱気交渉⑤リン酸防錆法⑥磁気処理・セラミック処理などの水機械化処理法と、多種多様なものがある中で、これらの仕組みと本来の防食技術からみた技術評価、注意すべきポイントについて解説を行う。
第三部は各種質疑応答を行い、午後４時半終了となっている。
受講定員は５０名、原則１社１名とし、定員になり次第締め切る。参加費は無料、当日はセミナー受付に会社概要と名刺を持参。
同セミナーについての問合せは呉羽テクノエンジセミナー事務局０３-３６６３-２７６７まで。
