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東誠不動産 コーポレートシンボルとロゴを一新 不動産流動化などの3本の柱をデザイン

2003.08.04 17:09

 ビル賃貸事業や不動産流動化事業などを手掛ける東誠不動産では、新たなステージにおける飛躍を目指し、コーポレートシンボル及びロゴデザインを一新し、ビジュアルによるコーポレートイメージの向上を図る。
 新しいシンボルは4色に色分けされ、樹木をイメージしたグリーン、黄色は石、ブルーは水、グレーは都会的なイメージを象徴しているという。また、同社のイニシャルである「t」をモチーフに、都会的なイメージの中にも自然のイメージを併せ持つシンボルとしており、まっすぐに伸びるブルーのグラデーションは今まで積み重ねてきた土台のさらなる発展を象徴し、3つの狐は、主となる3つの事業の柱、不動産流動化事業、住環境創造事業、ビジネス環境支援事業が互いに緩和をとりながら右肩あがりに伸びることを願ってデザインされた。




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