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綜合ユニコム ファンド向け物件開発を詳説
2004.04.12 15:53
綜合ユニコム(東京都中央区)が5月20日、13時より畜産会館にてセミナー「不動産ファンド向け物件開発研究」を開催する。
現在、上場銘柄が12本まで拡大し、資産総額は1兆5000億円規模に達するJREITや公募型・私募型ファンドも積極的に物件取得を進めている。こうした流れにより不動産ファンド向けの物件開発は新たなビジネスとして見込まれている。
当日はREITアナリストとして活躍中の山崎成人氏を講師に招き、J-REITに代表される不動産ファンドを取り巻く最新動向、そして既存12銘柄の概要と特徴、J-REITが求める収益不動産の要件、ファンド向け物件開発事業の留意点などについて詳しく解説される。
参加費は1名につき税込み3万7800円(テキスト代、コーヒー台含む問合)。せは綜合ユニコム03-3563-0099まで。