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三菱地所 丸の内ストリートギャラリーを開催 今回にて33回目の開催 都市と人との繁栄テーマ

2004.11.22 17:37

 三菱地所(東京都中央区)では、芸術性豊かな潤いのある街づくりを目指して昭和47年より彫刻の森美術館の協力を得て丸の内仲通りに彫刻を展示している。展示作品は毎年1回取り替えているが、本年も11月11日から第33回目となる全11点におよぶ彫刻の展示を開始した。
 今回は「都市と人との繁栄」をテーマに大地からわき上がるような古代兵士から神話や女神を題材とした作品、また住居や唄、音楽、踊りなどを題材とした作品などを展示する。
 丸ビルや丸の内仲通りに多くのショップやレストランが集積し、丸の内は賑わいあふれる街に変貌を遂げているが、同社ではショッピングやアメニティだけでなく訪れる人がアートも楽しめる「まちづくり」を積極的に推進していく。




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