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東急不動産 全15施設からなるエンターテイメント施設「LA・VAMOSASASHIMA」開業 2020年まで営業予定
2005.03.21 10:56
東急不動産(東京都渋谷区)は、「2005年日本国際博覧会愛:・地球博」のささしまサテライト会場DeLaFantasia(デ・ラ・ファンタジア)「ささしまライブ24土地区画整理事業(22・1ha名:古屋市施行)」地内の、複合エンターテイメント施設「LA・VAMOSASASHIMA」を、3月18日にグランドオープンした。
同施設は、シネマコンプレックス「109シネマズ名古屋」、屋根付2面の本格的フットサルコート「フットボールコミュニティー名古屋」やアミューズメント「ビートグルーバーズbyタイトー」、また名古屋初出店となる飲食店など全15施設からなるバラエティ豊かな、複合エンターテイメント施設である。
愛知万博のサテライト会場の中核施設ゾーンにもあり、今後の発展が大いに見込まれるこの地域において、本施設はその先導的な役割を担うものとなる。
なお同施設は、名古屋市より15年間の事業用定期借地にて土地を借り受けて事業を推進しており、愛知万博終了後も、2020年までの間、継続して営業していくという。