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松下電工 100%PET再生材を使用 床下の配線状態確認も容易 ワイヤリングフロア2製品を販売

2005.04.04 17:26

 松下電工(大阪府門真市)は「ワイヤリングフロア」2製品を販売した。
 原料に100%PET再生材を使用。また配線スペースは半透明カバーを使用したスケルトン溝配線方式で、ケーブルの敷設はフロアを敷いた後で溝に配線する方式。施工が容易なほか、配線変更時にもカーペットをめくれば床下の配線状態が一目で確認可能だ。
 販売価格は「ワイヤリングフロア・FPZ3000」が3570円(税込)。「ワイヤリングフロア・FPR3000」が3203円(税込)。




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