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６月１日より新設備機器を販売

2005.05.30 10:34

　東陶機器（福岡県北九州市）は、６月１日より、新しい洗面スペース『ニューラバトリースペース』を構成する設備機器の販売を開始する。
　オフィス、劇場、駅、商業施設などパブリックトイレの洗面スペースで、広さが確保できない施設に向けたもので、販売されるのは「壁掛ハイバック洗面器」、荷物棚付き洗面カウンター「ＮＥＷツインデッキカウンター」、棚付きの化粧鏡など、デザインや用途に応じて選べる設備機器合計５３点。限られた洗面スペースにおいても広さを変えず、洗面器や化粧直し専用のスペースを増やし、また使用人数を増やすことで混雑を緩和しながら、「鏡に近づける」「荷物スペースの確保」などの様々なアイデアが盛り込まれた。
　価格は設備機器の形状、サイズにより異なり、壁掛ハイバック洗面器（コンパクトタイプ）セット×２個、化粧鏡×２個、全身鏡（棚付）×１個、化粧棚（１５０×１５０）×４個ほか、のセットで５１万８５９５円（税込み）。