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再開発コーディネーター協会　東京・大阪の２会場にて　整備方策に関する講習会を開催

2005.06.06 16:40

　再開発コーディネーター協会（東京都港区）は、７月１２日、１４：００〜１７：００、再開発コーディネーター協会会議室、そして７月２９日、１４：００〜１７：００天満研修センター３階１０２号会議室にて、密集市街地における新たな整備方策に関する講習会を開催する。
　当日は、「密集市街地の状況とそこにおける中小規模共同建替事業の事例について」（講師は都市ぷろ計画事務所取締役会長の大谷昌夫氏）そして「防災街区整備事業の概要」をテーマに「防災街区整備事業の活用について」（国土交通省住宅局市街地建築課市街地住宅整備室担当官）と「身の丈にあった再開発事業への防災街区整備事業の活用方策」（アール・アイ・エー専務取締役宮原義昭氏）の３つのプログラムが行われる。
　なお、参加費は６０００円で、東京会場の定員は５０名、そして大阪会場の定員は３０名となっている。