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東京ステーションシティ 八重洲口開発のビル名決定 建物名称は「グラントウキョウ」

2006.03.13 13:54

 東日本旅客鉄道(東京都渋谷区)、三井不動産(東京都中央区)、新日本石油(東京都港区)、鹿島八重洲開発(東京都千代田区)、国際観光会館(東京都千代田区)が共同で進めている東京駅八重洲口開発について、ビル、中央部大屋根および街区の名称が決定した。
 ビル名称は、南棟「グラントウキョウ・サウスタワー」、北棟「グラントウキョウ・ノースタワー」となり、中央部大屋根は「グランルーフ」、街区全体の名称は「東京ステーションシティ」となる。
 なお、本プロジェクトは約2万㎡の敷地に、高さ200mのツインタワーおよび2棟のビルが建つ大規模再開発。2011年に全体竣工。




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