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東京建物　東京建物インベスト・プラスⅡの販売受付開始　マンション4物件に投資　商品価格1口500万円

2006.03.20 15:57

　東京建物（東京都中央区）は、不動産小口化商品「東京建物インベスト・プラスⅡ」の販売受付を3月下旬より開始する。
　投資対象不動産は東京建物の賃貸マンション「アパートメンツ」シリーズ4物件。平成27年9月竣工、地上5階地下1階建て、延床面積2466.17㎡「アパートメンツ三宿」、平成17年1月竣工、地上3階・地下1階建て、延床面積2406.53㎡の「アパートメンツ代々木上原」、平成17年7月竣工、地上12階・地下1階建て、延床面積1916.76㎡の「アパートメンツ銀座東」、平成17年3月竣工、地上11階建て、延床面積1300.96㎡の「アパートメンツ白金高輪」である。
　商品特徴として、出資持分は匿名組合の営業車である東京建物に譲渡することでいつでも換金可能なこと、また賃貸マンション経営に関する業務は東京建物が行い、投資家は出資するだけでは分配金を受け取ることができる。
　商品価格は1口500万円で、募集総口数は840口。