週刊ビル経営・今週の注目記事
毎週月曜日更新
<新プロジェクト>東急不動産 4月21日モデルルームをオープン 健常者・介護付住居複合型物件全128室「グランクレール藤が丘」
2006.04.17 11:22
東急不動産(東京都渋谷区)は、21日、「グランクレール藤が丘」のモデルルームをオープンする。
同施設は、東急田園都市線「藤が丘」駅徒歩2分に位置する、8月10日オープン予定の地上5階・地下1階建て、延床面積1万920・06㎡(全128室)の健常者向住戸(「シニアレジデンス」)と介護付住戸(「ケアレジデンス」)の複合型物件だ。土地所有者が建設する建物を東急不動産が借り受け、介護付老人ホームとして経営し、販売については、高齢者住宅事業の運営会社「イーライフデザイン」(東京都渋谷区)が担当する。
シニアレジデンスは、間取り1R〜2LDKの17タイプのプランバリエーションを用意。ケアレジデンスは18㎡タイプに加え、36㎡の住戸タイプとショートステイ用の居室を新たに用意する。