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（財）日本ビルヂング経営センター　２６日、研究セミナーを開催　共益費分析手法などを解説

2006.09.11 14:29

　（財）日本ビルヂング経営センターは、第２６６回特別研究セミナーとして「共益費の分析手法とコストコントロールの実務」を９月２６日（火）１３時３０分～１６時３０分、コンファレンススクエア（千代田区丸の内２－５－２三菱ビル１０階）にて開催する。
　ビルの管理運営を行う上で重要な要素である共益費は、ビルのポテンシャルに相応しい管理グレードと、適正価格の設定が重要であり、コスト分析を効率的に進めるための項目分類を検証することで、仕様や価格の分析を容易に行うことができるという。委託契約などに反映することでコストコントロールが可能だ。これらの項目について、ＰＭアドバイザーズ社長の齋藤利雄氏が解説する。
　参加費用は２万５０００円（日本ビル協連合会会員などは５０００円割引）で、事前に申込む必要がある。