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国際土地政策フォーラムを開催　海外から見た日本の不動産投資市場　講演とパネルディスカッションを実施

2006.09.18 16:42

　国土交通省は、１０月２４日、１３時１５分～１７時、時事通信ホールにて、「第１３回国際土地政策フォーラム」を開催する。
　テーマは「海外から見た日本の不動産投資市場の透明性と海外における取組」。第一部の１３時１５分～１５時３０分に、マサチューセッツ工科大学教授のトニー・チャケッテ氏、豪州不動産協議会専務理事トレヴァ・クック氏、ジョーンズラングラサール社アジア・パシフィックリサーチ部門ダイレクターのジェーン・マレー氏による講演を実施。第二部は１５時４５分～１７時は、パネルディスカッション。第一部の３者に、国土交通省土地・水資源局長の松原文雄氏を加えた４者がパネリストとして参加し、明海大学不動産学部教授の前川俊一氏がコーディネーターを務める。
　参加費は無料。先着２００名（入場整理券を当日持参）。