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雅総合研究所　不動産ソフト２種をＡＳＰで提供　安価に自社検索サイト　簡単操作で更新が可能

2006.09.25 17:36

　雅総合研究所（東京都新宿区）は、９月２１日より不動産ソフト「売買課長」および賃貸管理ソフト「賃貸課長」をＡＳＰ提供する。
　本製品を使用することで、独自の物件掲載サイト（自社サイト）を構築し、従来の物件ポータルサイトとの集客相乗効果を狙うもの。
　物件の登録や特集、お勧め物件などの主要コンテンツは、すべてＣＭＳ化されており、容易な操作で自社サイトが運営できる。物件詳細ページからグーグルマップへの連動機能や、店舗・営業・物件・アクセス経路・ネット広告などの集計とエクセル出力機能、類似物件の自動表示機能なども付いている。
　また、ユーザーが、希望条件やお気に入り物件を「マイページ」に保存したり、自動的にアラートメールを受け取ることができる機能も備えられている。
　店舗版は１店舗１ライセンスとし、初期費用は１０万円、月額利用料は５万円。チェーン本部版（１ライセンス）は初期費用が２０万円より、月額利用料は１０万円よりの発売となる。