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再開発コーディネーター協会 専門家が余剰容積移転を解説
2006.11.06 16:24
再開発コーディネーター協会(東京都港区)は、11月28日14時~17時、再開発コーディネーター協会会議室にて、セミナー「法定再開発・共同ビル事業などに係る余剰容積移転の考え方~意義・制度、鑑定評価、税務・会計処理に関して~」を開催する。
「都市再生特別措置法」が公布された平成14年4月以降、法定再開発・共同ビル事業などを行う際に、余剰容積移転の採用は増えることが見込まれている。そこで当日は、本設計の越川裕康氏、日本不動産研究所の恒川雅至氏、藤浪会系事務所の藤浪洋介氏を講師に招き、「余剰容積移転に係る意義・制度」、余剰容積移転に係る鑑定評価」、「余剰容積移転に係る税務・会計処理」をテーマに講演を行う。
定員は約50名。参加費は1万5000円(会員は1万3000円)。