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ソフマップ 秋葉原地区の店舗を再編 旧ヤマギワ本店跡に新本館現在の本館・13号館は譲渡

2007.04.02 17:31

 デジタルグッズ販売のソフマップ(東京都千代田区)は、事業拠点である秋葉原地区の店舗再編に取り組む。
 今年9月上旬、旧ヤマギワ本店跡に建設中のビルに「秋葉原新本館(仮称)」を出店し、現在の秋葉原本店、秋葉原13号館を売却する。新店オープンを起点として、ソフマップ、ヤマギワソフト(ソフマップソフト)の全14店舗を1.新店2.テレビ・PCゲームソフト、DVD、CDなどのソフトグループ3.ウインドウズ、マックなどの新品・中古・アウトレットを扱うPCグループの3グループに分け、秋葉原中央通りを中心とした総面積4500坪の「ソフマップタウン」として再編。業容の拡大を図っていく。
 なお、千代田区外神田に位置する秋葉原本店(1372・08㎡)は、16・1億円、秋葉原13号店(326・25㎡)は、4億円で、不動産投資・再生などを手掛けるイントランス(東京都渋谷区)に譲渡する。なお、イントランスでは、取得後の方針は検討中で、未定としている。




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