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再開発コーディネーター協会 「ウェルブ六甲道」視察会 ディスカッションも実施
2007.05.07 17:34
社団法人再開発コーディネーター協会および街並み・景観研究会は、「再開発が景観をつくる」事例研修会シリーズ(第2回)の参加者を募集している。今回視察を行なうのは住民、行政、コンサルタント・設計事務所の3者による協力・協働体制のもと、「参加のまちづくり」と「都市環境デザイン」に取り組み、僅か10年で完成した再開発事業「ウェルブ六甲道」。視察会第2部では、関西のコーディネーターと街並み・景観研究会メンバーによる、再開発事業にかかわる景観問題について、ディスカッションを行う。
日時は、6月8日(金)13時30分からで、会場は六甲道勤労市民センター5階会議室E(兵庫県神戸市灘区深田4139)。参加費は、会員5000円、一般6000円。定員は40名で、事前の申し込みが必要。