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住友不動産 3物件がグッドデザイン賞受賞 女性意識した戸建住宅と超高層・大型マンション
2007.10.22 16:01
住友不動産(東京都新宿区)は戸建住宅の「J-LADY」と分譲マンションの「ワールドシティタワーズ」、「シティタワーグラン天王寺」が2007年度グッドデザイン賞を受賞した。
「J-LADY」は”女性が美しくある家”をコンセプトに、都市の中で心地よい空間と健康で快適な住まい方を追求した2階建ての商品住宅。ガラスで道路との間に境界を引き、街並みを圧迫することなく明るさとプライバシーを確保したデザインとなっている。
一方、大規模マンションの「ワールドシティタワーズ」は、アクアタワー、ブリーズタワー、キャピタルタワーの3棟から構成されており、敷地面積2・4ha、総延床面積29万㎡の規模を持つ、総戸数2090戸の国内最大級分譲マンションである。設計上の工夫としては、板状超高層建物とすることでワイドスパンや両面採光プランなど、多彩なプランバリエーションの採用や、ガラスカーテンウォールの多用によるガラス箱のような外観デザインが特徴。
そして「シティタワーグラン天王寺」は免震構造の採用をはじめ、壁一面が窓というガラスカーテンウォールを豊富に用いることで洗練された外観と臨場感溢れる眺望を実現している。
住友不動産(東京都新宿区)は戸建住宅の「J-LADY」と分譲マンションの「ワールドシティタワーズ」、「シティタワーグラン天王寺」が2007年度グッドデザイン賞を受賞した。
「J-LADY」は”女性が美しくある家”をコンセプトに、都市の中で心地よい空間と健康で快適な住まい方を追求した2階建ての商品住宅。ガラスで道路との間に境界を引き、街並みを圧迫することなく明るさとプライバシーを確保したデザインとなっている。
一方、大規模マンションの「ワールドシティタワーズ」は、アクアタワー、ブリーズタワー、キャピタルタワーの3棟から構成されており、敷地面積2・4ha、総延床面積29万㎡の規模を持つ、総戸数2090戸の国内最大級分譲マンションである。設計上の工夫としては、板状超高層建物とすることでワイドスパンや両面採光プランなど、多彩なプランバリエーションの採用や、ガラスカーテンウォールの多用によるガラス箱のような外観デザインが特徴。
そして「シティタワーグラン天王寺」は免震構造の採用をはじめ、壁一面が窓というガラスカーテンウォールを豊富に用いることで洗練された外観と臨場感溢れる眺望を実現している。