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リゾートソリューション　２つのブランドを主軸にホテル事業を拡大　全国１５施設体制から３年で５０施設目指す

2008.05.05 11:08

　リゾートソリューション（東京都新宿区）は、今年度から「ホテルトリニティ」シリーズと「ホテルリソル」シリーズの２ブランドを中心にホテル開発・運営を展開。現在の全国１５施設体制から、３年後までに全国５０施設運営体制への到達を目指す計画を発表した。
　この計画の一環として、４月２０日にグランドオープンを迎えた「ホテルトリニティ札幌」は、客室数３０４室を擁し、展望台浴場や北欧モダン調のインテリアなどを備え、快適な宿泊環境を提供している。
　このほかにも今年２月に「ホテルトリニティ金沢」を着工したほか、４月には「ホテルリソル池袋」を着工。こちらは極上の眠りによるくつろぎをメインテーマに設計されており、照明や空調、ベッドなど、快眠にこだわった宿泊特化型のビジネス・シティホテルとなっている。