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三井不動産販売　代官山の雰囲気に沿い景観を配慮した駐車場　木々の伐採を最小限に留め従前の木々を活かす

2008.08.11 16:08

　三井不動産販売（東京都新宿区）は、駐車場事業「三井のリパーク」の事業地、「三井のリパーク代官山フォレスト」を、平成２０年８月１１日に開設すると発表した。
　「三井のリパーク代官山フォレスト」は、木々の伐採を最小限に留めた点が最大の特徴。事業地内外に従前地の木々を生かした造りこみを施し、都会にありながらその喧騒を忘れさせてくれる代官山の雰囲気、緑地に最大限配慮して設計がなされている。街の閑静なイメージに溶け込めるよう、「三井のリパーク」として、景観に配慮した新しい試みも取り入れられている。
　同地は流行の発信地である代官山を通る、旧山手通り沿いに位置し、近辺には商業施設「ヒルサイド・テラス」やデンマーク、マレーシアなどの各国大使館や外国人邸宅が散在しているエリアである。
所在地は渋谷区猿楽町、東急東横線「代官山」駅より徒歩６分に位置し、敷地面積は２５００。事業形態は２４時間無人コイン駐車場（一部月極駐車場）。