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<セミナー情報>日本計画研究所 土壌汚染地流動化のノウハウを一挙紹介
2008.08.18 14:53
日本計画研究所(東京都千代田区)は第9945回目の特別研究セミナーを9月4日、東京都千代田区有楽町のJPIカンファレンススクエアで開催する。
セミナーテーマは「土壌汚染による凍結土地を流動化させるノウハウ土壌汚染地流動化の促進を巡る行政の動きと新たな手法」。講師はフィールド・パートナーズ(東京都千代田区)の代表取締役社長である福永健二郎氏が務める。
講義項目は土壌汚染地流動化の現状と課題、行政の動向、新たな解決策の3項目についてそれぞれ解説し、汚染地再生ファンドや再保険子会社の活用など、リスクに関連する保険等を駆使した手法を紹介。最後に質疑応答を受け付ける。
参加費は1人につき3万4410円。定員は25人で、開催時間は午後2時から午後4時30分まで。