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大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト 新アドバイザーに専門家を13人選任
2008.09.01 11:34
大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトを進めている開発事業者12社は、街の中核機能であるナレッジ・キャピタル施設を運営する組織「KMO(ナレッジ・キャピタル・マネージメント・オーガナイゼイション)」の設立準備を進める中で、新たに13人のアドバイザー就任を発表した。
就任したのは安藤忠雄氏、尾池和夫氏、河田悌一氏、コシノヒロコ氏、齊藤紀彦氏、坂内正夫氏、下妻博氏、寺島実郎氏、野上智行氏、野村明雄氏、畚野信義氏、堀井良殷氏、鷲田清一氏の各氏で、産業界や学界の第一線で活躍するアドバイザーの幅広い意見・アドバイスを受けながらKMO設立に向けた検討を進め、さらには施設の運営を通して関西経済の発展にも貢献していく構えだ。