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信和建設　7階建てビルに匹敵する巨大ツリー登場　LED3万5000個使用した期間限定企画

2008.12.01 15:16

　大阪市淀川区、阪急電鉄「十三」駅から徒歩４分の場所に高さ２０ｍの巨大クリスマスツリーが誕生した。
　この７階建てビルに匹敵する高さの巨大クリスマスツリーは、信和建設（大阪府豊中市）が、１１月１６日に同地マンション建設予定地に設置したもの。高さは実に２０ｍ、ＬＥＤを３万５０００個使用し、夜には鮮やかにライトアップされる。
　このイルミネーション企画は、同社社員が「工事でご迷惑をお掛けする近隣の方々に少しでも喜んでほしい」という想いから始まったもので、１２月２５日まで十三の街に輝き続ける。
　同社広報によると、「毎年行われている信和クリスマスイルミネーション企画も今年で５回目。約３万５０００個の白と青を組み合わせたＬＥＤのイルミネーションがご覧いただけます。来年はマンション建設予定であり、この場所で見られるのは今年限りです。期間限定のデートスポットとして、憩いの場として、皆様に笑顔を提供できればと思います」とのことだ。
　なお、イルミネーションの点灯時間は１７時から２２時まで、１２月２０日から２５日までは時間延長し２４時まで点灯する。