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魚津駅南開発 富山・魚津駅前で業務ビル開発 商工会議所のネットワーク活用し新たなシンボル目指す
2009.04.27 16:54
国土交通省は3月27日、魚津駅南開発に対して「(仮称)魚津駅南インテリジェントビル整備計画」を認定民間都市再生整備事業として認定した。
同事業は、富山県魚津市が所有するJR北陸本線「魚津」駅前の遊休地において、商工会議所の地域ネットワークを活用して、地上6階建ての業務ビルを開発し、運営するもの。1階には交流拠点機能および情報の受発信機能として、地元銀行の支店、ローカルテレビ局、FMラジオ局、2・3階には1階テナントの事務所、4階には商工会議所、5階には地域の企業を育てるインキュベーションセンター、地域の産業展示スペースを設けることで魚津の新たなシンボル施設を目指すもの。
敷地面積は1464㎡、地上6階建てで、延床面積は3930㎡の規模となる予定。