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野村不動産　名称は「ミラザ（MIRRAZA）」に決定　新宿駅から徒歩1分　絶好の角地に新物件開発

2009.07.13 17:44

　野村不動産（東京都新宿区）は、特定目的会社を組成して新宿区新宿三丁目にてオフィス・店舗の複合ビルの開発事業を推進してきたが、この度、建物名称が「ミラザ（ＭＩＲＲＡＺＡ）」と決定し、テンポフロアのテナントがイギリスのハイストリートファッションブランド「ＴＯＰＳＨＯＰ／ＴＯＰＭＡＮ」に内定したと発表した。
　物件の特徴は、駅東口から徒歩１分の駅前広場に面した角地という絶好の立地条件を備えている店。東口エリアは従前より華やかな商業施設が軒を連ねる、文化や流行の発信地として栄えてきており、また西口・南口に続く都市基盤整備の重点推進地区として、今度も官民による大規模な整備計画が予定されており、更に進化を遂げようとしているエリアである。
　同ビルは、敷地面積７８０．６４㎡、地上１０階地下３階塔屋１階となっており、延床面積は７９９９・３７㎡。基準階は貸室面積１４７・２１坪の無柱空間となっている。