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アパグループ　台東区駒形にホテル開発用地取得

2009.08.10 10:27

　総合都市開発のアパグループ（東京都港区）は、東京都台東区駒形にホテル開発用地の取得を発表した。契約名義はアパマンション（石川県金沢市）。
　同案件地は都営大江戸線「蔵前」駅から徒歩２分、都営浅草線「蔵前」駅から徒歩４分、「浅草」駅から徒歩５分と２線３駅が利用できる好アクセスは、ビジネスから観光需要まで幅広い集客を見込める好立地に位置する。また、同案件地では、１２階建・３００室規模のホテル建設を計画されており、同社は平成２３年６月末の開業を目指すとしている。
　同社は今年度に入り５ホテル目の開発用地取得となり、すでに中央区内で３ホテル、豊島区内で１ホテルの開発用地を取得。すでにオープンしている京成成田駅前、熊本日銀西、燕三条駅前のアパホテルに加え、高松空港、丸亀駅前大通、堺駅前、東京潮見駅前のアパホテルのオープンが予定されており、本ホテル開発により全８１ホテルとなる。