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水戸市 市立競技場名をケーズデンキと契約
2009.09.07 12:01
水戸市は、市が水戸市小吹町で開発を進めている市立競技場のネーミングライツスポンサーの公募を行い、申込のあった家電量販店大手のケーズホールディングス(茨城県水戸市)を優先交渉者に選定した。
その後、同市とケーズホールディングスとの契約条件の詳細などを協議・調整を進め、正式契約となった。契約内容は、契約期間約5年7カ月間(平成21年8月21日~平成27年3月31日)、「ケーズデンキスタジアム水戸(略称:Ksスタ)」とする対価として、年額2100万円を支払うというもの。
同スタジアムは床面積約1万3000㎡、収容人数は約1万2000人の市内最大級のスタジアム。
水戸市市制施行120周年の記念施設として11月にオープンする予定である。