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東横地所 「戸塚」駅前で開発中の商業施設が名称決定 区の花である桜がモチーフ 今年11月のオープンを予定
2009.09.07 11:49
東横地所(横浜市戸塚区)では、JR「戸塚」駅前に所有する「旧西友戸塚店」跡地において再開発中の商業施設の名称を「Saclass(サクラス)戸塚」に決定した。本年11月の開業予定である。
同施設は「戸塚」駅西口より徒歩4分に位置し、敷地面積1万319・16㎡、延床面積は4万7757・23㎡。施設名は戸塚区の花である桜と、「暮らす」を重ね合わせた造語であり、サクラスの「サ」には「最高」などの意味も込められているとのことである。