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プロロジス 習志野の物流施設をパートナーと共同保有

2010.02.15 15:44

 プロロジス(東京都港区)は平成22年2月4日、日本ロジスティクスファンド投資法人(東京都千代田区)及び三井物産ロジスティクス・パートナーズ(東京都千代田区)との間で平成21年8月に締結した「パプラインサポートに関する協定書」に基づき、「プロロジスパーク習志野Ⅲ」を共同保有することで合意したと発表した。
 プロロジスは今後日本において新規開発した物流施設を長期保有資産として自社で100%保有する一方で、一部の施設についてはパートナーと共同で保有する方針であり、その第1号案件として「プロロジスパーク習志野Ⅲ」の共同保有に合意したとしている。なお、今後プロロジスと日本ロジスティクス投資法人及び三井物産ロジスティクス・パートナーズとお間で最終的な調整を行った上で3月上旬の契約を目指している。
 「プロロジスパーク習志野Ⅲ」については引き続きプロロジスが施設の一部持分を保有するとともに、プロパティマネジメントやリーシング業務など施設の管理・運営もプロロジスが担当する。




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