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三菱地所／鹿島建設　晴海地区でハイスペックのオフィスビル開発　地区最大のフロアプレート　敷地面積の約35％を緑化

2010.04.12 17:21

　三菱地所（東京都千代田区）と鹿島建設（東京都港区）は３月３１日、「（仮称）晴海二丁目２ー４街区計画」の工事に着手した。
　物件の規模は地上１７階塔屋１階、敷地面積は７２５０・０３㎡、延床面積は約４万７６００㎡である。オフィス部分の基準階は有効面積約６９０坪の無柱空間を実現するなど、晴海地区最大のフロアプレートと高水準の設備スペックにより快適なオフィス環境の構築が可能となっている。
　また、敷地面積の約３５％を緑化するなど、環境に配慮した省エネルギー・高エネルギー効率のオフィスビル計画となっている。