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住友商事/住商アーバン開発 「辻堂」駅北口で地元色生かす商業施設開業 地域最大級の延床面積約17万㎡
2010.10.04 12:27
住友商事(東京都中央区)と住商アーバン開発(東京都中央区)は、神奈川県藤沢市のJR辻堂駅北口周辺地区都市再生事業である「湘南CーX(シークロス)」の複合都市機能ゾーンにおいて、GICリアルエステート(シンガポール政府不動産投資公社)と共同で開発推進中の「湘南辻堂プロジェクト」が、9月29日に着工したと発表した。
「湘南辻堂プロジェクト」は、JR「辻堂」駅と直結し、延床面積約17万㎡、地上4階建て(一部5階建て)、店舗面積約6万3000㎡、総店舗数約280店と、地域最大級の商業施設開発となっている。