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東急不動産 大阪府最大級のSC施設名称が決定

2010.10.25 14:40

 東急不動産(東京都渋谷区)は、大阪第三のターミナル「阿倍野・天王寺」駅前に大阪府最大級のモール型ショッピングセンターを建設中であるが、その施設名称が「あべのマーケットパークQsMALL」に決定したと21日発表した。同施設は平成21年1月に着工し、現在平成23年春の開業に向け建築中である。
 「阿倍野A1地区第二種市街地再開発事業A2棟」は施設全体を「abeno CUES TOWN(あべのキューズタウン)」と称し、施設規模は地上6階地下2階。敷地面積は3万7803㎡、延床面積は約18万3700㎡となっている。同施設には約250の店舗が出店する予定となっている。




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