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ラサールインベストメントマネージメント 大型物流施設用地を取得

2011.05.16 11:06

 ラサールインベストメントマネージメント(米国)は4月26日、同社の運用するファンドが首都圏内陸部の大型物流施設用地を取得したことを発表した。今後大型マルチテナント型物流倉庫として開発し、平成23年秋に着工、平成24年秋の竣工を目指す。同開発で竣工予定の物流型倉庫の延床面積は約12万6000㎡、総投資額は100億円超の予定となっている。
 同社は、物流倉庫への投資は、金融危機以降もマルチテナント型大型物流施設「ロジポート流山」の取得、東京湾岸エリアの既存物流施設4物件の取得と積極的に行っており、今後は既存案件のみならず、開発型案件への投資をさらに加速いていくとしている。




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