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大成有楽不動産 ヒートポンプ・蓄熱シンポジウムで奨励賞を受賞
2012.11.05 16:57
大成建設グループの大成有楽不動産(東京都中央区)は本田技研工業(東京都港区)と連名で、ヒートポンプ・蓄熱センター(東京都中央区)主催の第9回ヒートポンプ・蓄熱シンポジウムにおけるヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例に応募し、10月25日に奨励賞を受賞したという。
大成有楽不動産は、同表彰で過去2回努力賞を受賞しているが、奨励賞は今回初めて受賞。大成有楽不動産が施設管理を受託している「本田技研工業鈴鹿物流センター」における、外気取入量の適正化により氷蓄熱システムの効率が向上した実績が評価されたとのこと。
改善事例の主な内容とは、「本田技研工業鈴鹿物流センター」に導入された氷蓄熱システムの運転効率向上や空調設備の運転管理改善に取り組み、外気取入量が改善前と比べて平均すると39%減少。エネルギー効率性が平成19年度と平成23年度の対比で平均78%削減され、省電力効果が高まっているという。 大成建設グループの大成有楽不動産(東京都中央区)は本田技研工業(東京都港区)と連名で、ヒートポンプ・蓄熱センター(東京都中央区)主催の第9回ヒートポンプ・蓄熱シンポジウムにおけるヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例に応募し、10月25日に奨励賞を受賞したという。
大成有楽不動産は、同表彰で過去2回努力賞を受賞しているが、奨励賞は今回初めて受賞。大成有楽不動産が施設管理を受託している「本田技研工業鈴鹿物流センター」における、外気取入量の適正化により氷蓄熱システムの効率が向上した実績が評価されたとのこと。
改善事例の主な内容とは、「本田技研工業鈴鹿物流センター」に導入された氷蓄熱システムの運転効率向上や空調設備の運転管理改善に取り組み、外気取入量が改善前と比べて平均すると39%減少。エネルギー効率性が平成19年度と平成23年度の対比で平均78%削減され、省電力効果が高まっているという。