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中央管財 毎年恒例のイベント 多彩なプログラムで参加者の心を掴む

2013.01.14 15:02

 貸ビル業・不動産管理業などを行っている中央管財(東京都港区)では毎年、テナントや地域住民と親睦を深めるため、夏と冬に交流会を実施している。同社が運営しているシェアオフィスに入居している人々はもちろん、地域の住民らにも参加を呼びかけており、毎回40名~50名が集まっている。
 同社は昨年の12月に、「南麻布セントレホール」にて恒例となった交流会を開催。イベントは立食形式となっており、参加者たちは仕事やプライベートの話しなど会話をしながら、食事を楽しんでいた。初めて会った者同士もすぐに打ち解け、名刺交換や記念撮影など、参加者は思い思いの時間を過ごした。
 さらに、イベントでは演奏会や豪華景品の当たるジャンケン大会などバラエティー豊かなプログラムを用意。
 特にジャンケン大会では盛り上がりをみせた。景品の中には、参加者たちが用意したものもあり、ワインや化粧品セット、手作りのオブジェや、サプリメントなど充実した内容となっていた。ジャンケンに勝った人だけが景品を獲得するのではなく、負けた人、あいこの人、一度も景品を獲得してない人など、色々なパターンで行われ、多くの参加者が景品を獲得。会場内は終始、笑い声に包まれていた。
 代表取締役の二郷松雄氏は「参加した皆さんの笑顔が見られたことが本当に嬉しいです。今後も続けていきます」と話してくれた。




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