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常和ホールディングス 銀座7丁目でホテル計画が始動

2013.02.11 17:12

 不動産賃貸やゴルフ場経営、ホテル運営などを行う常和ホールディングス(東京都千代田区)は2月5日、子会社の常和ホテルが銀座7丁目に用地を取得し「(仮称)ホテルユニゾ銀座7丁目」の開発準備を開始したと発表した。
 常和ホテルはすでに平成27年春の開業を目指し、銀座1丁目において「(仮称)ホテルユニゾ銀座」の開発を続けており、今回の「~7丁目」は銀座で2拠点目。「~7丁目」は地上13階地下1階、延床面積約5000㎡、客室数はシングルが202の全226室。
 同社では「銀座エリアは中央を貫く銀座通り(中央通り)に高級ブランドの旗艦店や百貨店、老舗の専門店が連なる、日本を代表する目抜き通り。『~7丁目』の計画地は銀座通りから新橋よりのすぐ東に位置し『銀座』、『東銀座』、『新橋』の各駅からいずれも徒歩5分という交通至便の地です。ビジネス、観光、レジャーなどの拠点として幅広いご利用が期待できます」としている。  不動産賃貸やゴルフ場経営、ホテル運営などを行う常和ホールディングス(東京都千代田区)は2月5日、子会社の常和ホテルが銀座7丁目に用地を取得し「(仮称)ホテルユニゾ銀座7丁目」の開発準備を開始したと発表した。
 常和ホテルはすでに平成27年春の開業を目指し、銀座1丁目において「(仮称)ホテルユニゾ銀座」の開発を続けており、今回の「~7丁目」は銀座で2拠点目。「~7丁目」は地上13階地下1階、延床面積約5000㎡、客室数はシングルが202の全226室。
 同社では「銀座エリアは中央を貫く銀座通り(中央通り)に高級ブランドの旗艦店や百貨店、老舗の専門店が連なる、日本を代表する目抜き通り。『~7丁目』の計画地は銀座通りから新橋よりのすぐ東に位置し『銀座』、『東銀座』、『新橋』の各駅からいずれも徒歩5分という交通至便の地です。ビジネス、観光、レジャーなどの拠点として幅広いご利用が期待できます」としている。




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