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ＮＯＰＡＲ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ａｓｉａ　静電気で張り付く遮光・遮熱・UVカットシートを販売開始

2013.06.03 11:52

　ドイツ・ＮＯＰＡＲ社の日本総代理店であるＮＯＰＡＲ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ａｓｉａ（ノーパー　インターナショナル　アジア、本社・東京都台東区）は５月３１日より、静電気で窓ガラスなどに貼り付くポリオレフィン素材のシート「フォリオコンタクト」シリーズの新製品「今すぐ木陰」の販売を開始した。
　「フォリオコンタクト」は、強力な静電気保持機能を持つ薄型のシートで、同社ではこれまで白・透明・黒の３タイプの販売活動を展開。窓ガラスや室内の壁などに貼り付け、外部からの目隠しやホワイトボードの代替品として好評を得てきた。今回販売を開始した「今すぐ木陰」は、これまでの「フォリオコンタクト」シリーズにＵＶ（紫外線）カット機能を加えたもの。窓ガラスのＵＶカットは塗料あるいはフィルムが一般的に知られているが、どちらも専門の職人による作業を必要とする一方で、「今すぐ木陰」は「誰でも・必要な場所に・必要な時だけ・すぐに」をコンセプトに開発された施工性・経済性に優れた遮光・遮熱・ＵＶカットシートである。製品は幅６０ｃｍ、長さ８０ｃｍのシートをロール状に収納しており、５枚つづり・１０枚つづり・２０枚つづりの３種類がラインアップされている。使用する際にはミシン目に沿ってシートを切り離して使用し、製品を２枚重ねて窓ガラスに貼り付ければ更に高い効果を発揮するという。
　同社取締役の石塚仁克氏は「『今すぐ木陰』を窓ガラスに貼り付ければ、日射を約６０％、紫外線を約６５％カットし、簡単に室温の上昇を防止することができます。また、ポリオレフィン素材であることから、シート１枚あたりの単価が数百円と非常に安価であることも大きな特徴といえます。自社オフィスでの使用だけではなく、ビル・マンションの入居者へのサービスとしても、『今すぐ木陰』は有効なアイテムとなると考えています」と話している。


＜製品プレゼントのお知らせ＞
　「今すぐ木陰」５枚つづり１ロールを抽選で７名様にプレゼント致します。ご希望の方は「週刊ビル経営」編集部までお電話又はファクスでご連絡下さい。また、同製品のモニターも募集しておりますので、モニター希望の方はご連絡の際にその旨お伝え下さい。
※プレゼント受付は終了しました。